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ことしももう9月になってしまいました。暑い夏も終わろうとしています。その中でも、鎌倉市においても天災、人災、全国的に見てもそのようなことで人が亡くなっております。このようなことから質問に入っていきたいと思います。 1、相模原の障害者施設での殺人事件について。 以上5項目について明確なる御答弁をお願いいたします。
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相模原の障害者施設での殺人事件について |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁) 次に、虐待が起こったときの対処の仕方についてでございます。 次に、鎌倉市内にも障害者が集まる施設があります、事故に遭った場合、鎌倉市としてはどのように考えているかについての御質問でございます。今回の事件では、障害のある方に対する容疑者の考え方や事件後の報道における被害者の匿名の扱いなどにおいて、障害のある方に対する偏見や差別意識につながることが問題として取り上げられております。事件や事故が起きたときに限らず、また障害のあるなしにかかわらず、全ての人が等しく一人の人間として尊厳が尊重されるべきと考えております。 (進藤勝 こどもみらい部長の答弁) 児童虐待の通告、相談があった場合の対処方法についてですが、まずは専任の相談員が虐待の状況などについて丁寧に聞き取った上で、担当課内において緊急受理会議を開催し、受理の可否と当面の対応方針を決定いたしております。その後、子供が保育園や学校などに通っている場合には所属施設に、所属施設がない場合には家庭訪問等により、まずは子供の安全を目視で確認するとともに、庁内の関係課10課で構成する受理・援助方針決定会議を開催し、関係機関内で情報共有及び情報提供を行い、今後の支援の方法等について協議を行い、適切に対応を図っております。 児童虐待は外部からは見えにくい家庭内で発生することが多く、子供自身が虐待を訴えることが難しいため、重篤な虐待に至る前の段階で早期に発見し、早期に対応を図ることが何より重要であると考えております。このため、保育所、小・中学校、子どもの家など直接子供とかかわる施設の職員へは、虐待対応マニュアルを配布するとともに、虐待に関する研修を実施しております。 先ほどの答弁の一部訂正をさせていただきたいと思いますが、先ほど心理的虐待3,783件と申しましたが、身体的虐待が3,783件の間違いでございました。訂正させていただきます。申しわけございませんでした。 (松尾崇 市長の答弁) (安良岡靖史 教育長の答弁) |
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(答弁に対する千一の再質問) |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁)
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優生思想について |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁)
(安良岡靖史 教育長の答弁) |
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(答弁に対する千一の再質問) |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁)
(松尾崇 市長の答弁) (小礒一彦 副市長の答弁)
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生活保護を必要な方にはもっと堂々と受けやすく。 |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁) |
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段葛の2段の階段について |
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(桝渕規彰 文化財部長の答弁) |
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ユニバーサルデザインタクシーをもっと多く |
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(内海正彦 健康福祉部長の答弁) |
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時間の関係で、まだまだ質問したいのですが、きょうはこれで終わります。あと2回続く。 |