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年末年始の社協の介護事業に対するヘルパーの体制について 毎年12月はじめ頃、社協では、年末年始に休業に関する資料がヘルパー利用者に対して配られます。例えば、私のところに来るヘルパー事業者は、どうするかは聞いてくることはあっても、こういう資料を配ってくるのは社共だけです。このようなものを配らなくとも、事情を聞くだけでいいのです。このようなものは、次回から配らないで、利用者に圧力をかけることが無いようにしてください。いかがでしょうか。 |
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(市の回答) |
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社協の土日の窓口体制について これも以前から言い続けてきたことですが、土日のような時こそ、その方たちの活動において、役に立つものになるべきだと思います。社共の仕事はたくさんあるのですから、その部門の方々だけでもいてほしいものです。横浜市では、土日の社共の窓口には2,3人程度しかいませんが、それだけでも用が足せます。鎌倉市の社共も、土日もまったく窓口を閉めてしまうのではなく、何か聞きにきた利用者に対して対応できる体制を敷いてほしいものです。いかがですか。 |
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(市の回答) 一方で社協では、平日に来られない方、土日にしか来られない方は事前に予約をとる形式を取っておりますが、他の市を参考にして、試しに、土日を開くのはどうかという提案を是非したいと思います。 |
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バイオリサイクルセンターについて 1月31日に、バイオリサイクルセンターに反対する人たちに昔からの経緯とかも含めて、お聞きしました。農業をやっている方によって、毎日排気ガスを吐く車が通ることは鎌倉野菜を作るうえでも、不安になることは確かです。しかし、最近は生ごみを運ぶ車の近くに行っても臭いがしません。過去への偏見が残っているとしたら、それは違うと思います。 バイオリサイクルセンターも、鎌倉市の文化施設の一つとして、鎌倉市と共存できないものかと思います。例えば、野村総研跡地に歴史的、文化的なものを作るのであれば、自然保護を含めたバイオリサイクルセンターを作れるのであればとてもいいと思います。いかがですか。 |
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(市の回答) |
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市内の身体障がい者の施設について 現在の状況では、何日かのショートステイでも、私のような重度の身体障がい者は市外の施設に行っている事が現状です。そういう時の対策と、重度の身体障がい者がとまり生活が出来る施設を一刻も早く市内に充実してほしいものですがいかがですか。 |
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(市の回答) |
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介護保険で困られている方について 国の制度では、はじめの介護保険制度では、パンクしてしまうので、自助努力として、介護保険の率を下げて改正が行われました。市の独自制度として介護保険の助成制度や、介護に対する時間の延長など、必要な部分を市で助成する制度を設けるべきだと思います。前向きなご答弁をお願いします。 |
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(市の回答) |
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