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要介護者の災害時の介護体制について 鎌倉に、阪神淡路並みの大地震が来たとき、いつも要介護者を介護している方も、介護が必要になる可能性があります。鎌倉市は、足利市と上田市と萩市が、日本では姉妹都市になっております。足利市には、平成19年7月30日に、相互協定を結んできました。上田市とはどうなっているのでしょうか。これがきっかけになり、全国に広がることを希望します。いかがですか。 |
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(市の回答) 去年7月に上田市に行き、基本的なところでは合意しておりますが、上田市には民間の施設の集合体のようなものがありません。その点で遅れが生じております。この3月までには、上田の方へ直接行ってみようと思います。 また、施設だけでなくて、いろいろな資格を持ってらっしゃる方を予めボランティア登録する件については、進めていきたいと思います。市と社会福祉協議会、青年会議所でセンター作りましょう、という協定を仕組みとして結びました今後は、もう少し詳細をつめていこうかと思いまして、その中でボランティアの登録をどうするかということを協議していきたく、実現する方向で参りたいと思います。 |
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高額医療費について |
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(市の回答) |
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江の電七里ヶ浜駅のバリアフリー化について |
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(市の回答) 一方で、隣接する道路が狭く、また駅の敷地自体も狭いため、事業者の用地内だけでのバリアフリー化は難しいと思います。 そこで、池谷川の上部を利用したり、隣接する私有地をなんとか活用できないかということで、現在協議を重ねております。出来るだけ早い時期に整備を進めたいと思っているところです。多目的トイレにつきましても、同様、スペースの問題もありますけれども、これまたあの近隣の公共用地を活用することによって実現していきたいと思います。 |
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JR北鎌倉駅のバリアフリー化について |
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(市の回答) |
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鎌倉市でも障がい者団体などが利用できるバスを! |
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(市の回答) バスの事業者に対しましても、ノンステップバス、あるいは車イスのリフト付きバス、こういたバスの導入についても、バリアフリー化の推進の要請をしていきたいと考えております。 |
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鎌倉市の小中学校のバリアフリー化について |
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(市の回答) 学校施設の整備は、校舎、体育館の耐震改修を最優先に進めているところでございますが、エレベーターの設置につきましては耐震改修が終了したのち、実施計画事業に位置づけて、計画的に進めていきたいと思います。 いずれにいたしましてもこのような施設の整備につきましては、その学校に障がいのある児童生徒がいるいないにかかわらず、児童生徒がノーマライゼーションに対する理解を深めていくということから教育上も必要なことであると考えております。 |
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