2019年(令和元年)11月23日(土)、鎌倉市役所内の会議室において、鎌倉バリアフリー研究会の主催による、第15回鎌倉バリアフリーシンポジウムが開催されました。今年のバリアフリーシンポジウムでは、鎌倉バリアフリー研究会の継続課題になっている「かまくらのみち」を切り口に、2020オリンピック・パラリンピック開催に伴う鎌倉市の動きや、鎌倉観光バリアフリーマップに関する発表・議論を行いました。 鎌倉バリアフリー研究会では、2018年度より、神奈川大学工学部社会行動科学研究室(久宗周二先生)と連携しています。鎌倉バリアフリーマップを再検討しながら、新しい情報を付加しながらよりよいものにしていく予定です。 今回のシンポジウムを通じて鎌倉の街をバリアフリーの視点から見つめることで、より多くの皆さんに関心を持っていただければと思います。 シンポジウムの様子
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