左の図は、大船駅東口周辺の地図です。赤線で表示されている部分(小袋谷新道)は、下の写真にあるように歩道も狭く、段差・傾斜・勾配が多かったり、標識・電柱などがあったりで危険な状態です。
このため、「歩道再整備計画」を提案し、安全な道路の確保・整備を実現させるような努力を始めました。
平成15年8月に「小袋谷新道歩道再整備に係る懇親会」がもたれ、将来において歩道幅員を2.5メートルにした上で、段差・傾斜・勾配を改善し、バリアフリー化と電線類の地下埋設を図ることが決定しました。
昨年度3月までに、北鎌倉方面から大船中学校までの道が広くて使いやすくなりました。さらに今年度中には約300メートル延長されます。