やっとできる 誰もが利用できる「鎌倉中央図書館」のエレベーターについて |
エレベーターというものはあったものの、奥行きが狭く、誰もが利用できるというものではありませんでした。鎌倉は高齢社会地域なので、「中央図書館」に車イスが入れる普通のエレベーターがないのはおかしなことです。 特に、古い特別な文献などは2階にあります。4年以上も前から「一般質問」でも「誰もが乗れるエレベーターを・・・・・・」と質問し続けてまいりました。 今年の19年度の予算には、それが入り、11月着工、平成20年3月には出来るそうです。 皆さん、「鎌倉市中央図書館」が、どなたでも、ますます、利用しやすくなりますョ!! エレベーターは4月1日より利用できるようになりました。 |
■ 写真 工事後の写真がモノクロになっておりますことご了承ください |
工事中の中央図書館 入口から撮影したものです |
完成後のエレベータ 鎌倉図書館入場口近くにあります |
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エレベータ入口(1階) 明るく乗りやすい所に設置しています |
エレベータ内 車いすでも回れるスペースです |
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エレベータのボタン バリアフリー設計のボタンです |
エレベータ入口(2階) 2階に誰でも気軽に上がれます |
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担架スペース
エレベータ奥の鍵がかかっているところを開くと、救急時担架をエレベータに入れることができるよう余分なスペースを確保しています。 |
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■ もっと詳しく見る (下記の画像をクリックすると設計図がPDFで表示されます) |